ソーシャルインパクトボンド Social Impact Bond

日本初、複数年かつ成果連動型の本格的なSIB予算成立(神戸市、八王子市)

2017/03/31

神戸市及び八王子市にて、複数年かつ成果連動型の本格的なソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)に関する予算が日本で初めて成立しました。

平成29年度より、神戸市では糖尿病性腎症重症化予防事業において、八王子市では大腸がん検診受診事業において、SIBを活用した事業を実施することになります。

<経済産業省プレスリリース(2017年3月31日)>
http://www.meti.go.jp/.../2016/03/20170331014/20170331014.html

平成28年度健康寿命延伸産業創出推進事業(受託事業者:株式会社日本総合研究所)の一環として、公益財団法人日本財団及びケイスリー株式会社の協力の下、神戸市、八王子市、株式会社DPPヘルスパートナーズ、株式会社キャンサースキャンと共に両市における平成29年度からのSIBの事業化に向けて、また、今後の市場拡大等を見据えたファイナンス環境整備等について、株式会社三井住友銀行、株式会社みずほ銀行と検討を進めてきました。
本検討を踏まえて、両市においてSIBの活用を前提とした事業の予算化を行い、この度、両市議会において、当該事業を含む平成29年度予算が成立いたしました。
今後、神戸市では糖尿病性腎症重症化予防領域において、八王子市では大腸がん検診受診勧奨領域において、SIBを活用した事業を実施することとなります。これらの案件は、ヘルスケア領域において、成果報酬型かつ複数年度での事業実施を前提とした、日本初のSIB事業となります。