ソーシャルインパクトボンドジャパンは、「公益財団法人日本財団」、「特定非営利活動法人ソーシャルバリュージャパン」及び「ケイスリー株式会社」により共同運営されています。
公益財団法人日本財団日本財団は、多様化する社会問題に取り組み、市民、企業、NPO、公的機関等すべての人々とともに「みんなが、みんなを支える社会」を目指すための活動を推進する団体です。 |
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特定非営利活動法人ソーシャルバリュージャパンソーシャルバリュージャパンは、社会的インパクトの定量評価手法の研究、教育、実践を推進することを通じて、日本、ひいては世界の社会的生産性の向上をもたらし、社会課題の加速度的な解決に貢献しようとする団体です。 |
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ケイスリー株式会社ソーシャルインパクトボンドを含む社会的インパクト投資及び社会的インパクト評価に特化したコンサルティングサービスを提供する日本初の団体です。 |
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大学卒業後、リクルートグループを経て、2007年に現在のPwCコンサルティング合同会社へ入社。主として中央省庁や地方自治体など官公庁に対する最適化戦略策定支援、調達の企画・事業者評価支援、プロジェクト管理支援等の業務に従事。2014年よりソーシャルインパクトボンドの導入推進に携わり、その後、公益財団法人日本財団が取組むソーシャルインパクトボンド推進事業に参画し、中央省庁や地方自治体の導入可能性調査や案件組成支援の他、WEBサイト運営やセミナー講師など啓蒙活動も行う。2016年にソーシャルインパクトボンドを含む社会的インパクト投資及び社会的インパクト評価に特化したコンサルティングファーム、ケイスリー株式会社を設立。沖縄県那覇市出身。